001 - 100
01 - 10
愛しているとは言わないChildhood greeting
そんな葛藤
ドス黒ラプソディー
飲み干すまでに愛してる
血みどろ
ボーダーラインはとっくに越えた
恋だって魔術
夢の果てまで流された(彼女の記憶に君はもういないのです)
自由に囚われた人
11 - 20
雨宿り浅はかな干渉の代償
有終(*物事の最後を全うすること)
カーテンコール
この腐った世界に対する意地
ある種の正義
涎(*よだれ)
支配される脳内こそ甘美なれ
あるいは異端児として
私は今、ようやく恋する苦しみを知りました
21 - 30
僕はいなかった廻っているのは世界でした
時として、止まることもあるでしょう
だから一人で泣かないで
羊水チェンジリング
その噛み付く癖を直しなさい
それではまた夢の中で
成れの果て
絶望に染まった顔のなんと美しいことか
それは本当に偶然だったのか
31 - 40
嘘を欺く嘘をつくあなたを受け入れる器量なんてこれっぽっちもございません。あなたが私を受け入れてくれれば良いのです。
願わくば、春の木漏れ日の下で
続きそうで続かない話
大切だったよ、とても
そうして彼らはいったのだ
緻密で幼稚
狂った純情
100万回の大嫌いと、１回のキス
弱視
41 - 50
噛み合わない歯車脚が無いのなら腕で這えば良い。腕が無いのなら体を捩れば良い。お前に前へ進む意志はあるか？
カラクリ仕掛けの心に響く
綺麗事ばかり並べた君へ
傷を舐め合うその舌で
巡り巡る１０の罠
愛死ス
敵からすればバッドエンド
退屈しのぎに生きてみようか(君が隣にいるならね)
お薦めは氷柱(証拠が残りません)
51 - 60
前略中略後略、追伸：XXX充満する、彼
法則無視のアイラヴュー
思い出せない夢を追う
投げ出したのに期待する
素直になれず、目も合わせられず
後悔すら認めたくなくて
喉が枯れるまで
巣喰われかけたユグドラシル
変色アプリコット
61 - 70
眠いなら素直に言って足跡を追いかけても
ナショナリズムの幸せ
姿なき子守唄
最期に知るのが君の温もりなら
喉元に手を当てて
針千本準備万端
言い続けた言葉、薄れた意味
爪痕
光芒(*ひとすじの光、光のほさき)
71 - 80
硝子のハート、ひび１つほしくずかご
唆した蛇のその後
研がれた角は今にも折れそうで
白濁とした潔白
呼吸の仕方
口移し
水時計と不純物
あらすじで終わった話
頬を伝って、きみに落ちた
81 - 90
一粒の涙ワールズエンドでご挨拶
時に理解と恐怖は同義になる
標(*しるべ)
毒蜘蛛と獲物
ナイフの特権
死にたかり、死にたがる
手を洗って、さあ！
雑食の黒
絶食の白
91 - 100
いつだって僕の醜い感情は君次第なのにさよならのゆりかご
このまま、沈んだまま、貴方のところへゆけたなら
だって君を捨てた世界に興味はない
過去に囚われたまま死んでゆく君をどうか救ってやってはくれないだろうか
春が散り夏に焦がれ秋を想い冬と逝く
たおやかな雨に濡れて
星と語る、太虚の眠り
宇宙の鼓動
苦しくなったら、おいで